公認心理師の試験対策まとめ

2018年4月12日

試験情報

マークシート 午前120分 午後120分 合計240分

午前 時間
試験時間 10:00~12:00(120分)

 

午後 時間
試験時間 13:30~15:30(120分)

 

出題範囲

① 公認心理師としての職責の自覚
② 問題解決能力と生涯学習       ①~③約 9%
③ 多職種連携・地域連携
④ 心理学・臨床心理学の全体像 約 3%
⑤ 心理学における研究 約 2%
⑥ 心理学に関する実験 約 2%
⑦ 知覚及び認知 約 2%
⑧ 学習及び言語 約 2%
⑨ 感情及び人格 約 2%
⑩ 脳・神経の働き 約 2%
⑪ 社会及び集団に関する心理学 約 2%
⑫ 発達 約 5%
⑬ 障害者(児)の心理学 約 3%
⑭ 心理状態の観察及び結果の分析 約 8%
⑮ 心理に関する支援(相談、助言、指導その他の援助) 約 6%
⑯ 健康・医療に関する心理学 約 9%
⑰ 福祉に関する心理学 約 9%
⑱ 教育に関する心理学 約 9%
⑲ 司法・犯罪に関する心理学 約 5%
⑳ 産業・組織に関する心理学 約 5%
㉑ 人体の構造と機能及び疾病 約 4%
㉒ 精神疾患とその治療 約 5%
㉓ 公認心理師に関係する制度 約 6%
㉔ その他(心の健康教育に関する事項等) 約 2%

公認心理師試験出題基準より

 

合格基準

全体の正答率が60%程度以上

 

 

試験対策

考察

出題範囲は、全体的に臨床心理師資格試験の内容と大きく重なっています。

基礎心理学+臨床心理学+公認心理師関連法

これらの知識があれば合格できるでしょう。

 

また、第1回目の試験は合格率が高めに設定される場合があります。

精神保健福祉士は、第1回目の合格率89.1%、以後6割程度まで下がっています。

臨床心理士資格試験も、第1回目の合格率は86.6%、以後6割程度となっています。

なので、第1回目公認心理師試験の様子見て、来年から受験を考えるのは少し勿体ないと思います。

 

 

出題内容は事例が多数出題とのことです。

臨床心理士資格試験や、精神保健福祉士国家試験の過去問から考えると

難易度の高いケース問題がいくつか出てくることが予想されます。

① 公認心理師としての職責の自覚
② 問題解決能力と生涯学習
③ 多職種連携・地域連携
⑮ 心理に関する支援(相談、助言、指導その他の援助)
⑰ 福祉に関する心理学
⑱ 教育に関する心理学
㉓ 公認心理師に関係する制度
㉔ その他(心の健康教育に関する事項等)

ケース問題が多い項目としてはこのあたりでしょう。

 

基礎心理学に関しては直接知識を尋ねる問題が中心だと考えられます。

 

まずは臨床心理学

臨床心理学は出題内容が多く、事例問題にも絡んできますので最優先で勉強する必要があります。

 

⑬ 障害者(児)の心理学 約 3%
⑭ 心理状態の観察及び結果の分析 約 8%
⑮ 心理に関する支援(相談、助言、指導その他の援助) 約 6%
⑯ 健康・医療に関する心理学 約 9%
⑰ 福祉に関する心理学 約 9%
⑱ 教育に関する心理学 約 9%
⑲ 司法・犯罪に関する心理学 約 5%
⑳ 産業・組織に関する心理学 約 5%
㉑ 人体の構造と機能及び疾病 約 4%
㉒ 精神疾患とその治療 約 5%

この一冊で臨床心理学に関する53%に加えて、基礎心理学(21%)もある程度カバーできます。

さらに事例問題の解き方のコツについても解説されているので

公認心理師試験対策必須テキストといっても過言じゃないでしょう。

 

18-’19年版 臨床心理士試験徹底対策テキスト&予想問題集の使い方

テキストの第3章心理査定の部分は、総論だけしっかり読んで、あとは軽くでいいと思います。

ロールシャッハテストやソンディテスト等を詳しく覚える必要はありません。

 

 

手堅く基礎心理学

心理学・臨床心理学を勉強してきた方はテキストを見直しておくだけでなんとかなるでしょう。

・心理学の勉強から離れて時間がたつ方

・ちょっと自信がないって方

・手軽に復習したいって方

まず基礎心理学のテキストとして有名な「心理学 第5版」を読みましょう。

 

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④ 心理学・臨床心理学の全体像 約 3%
⑤ 心理学における研究 約 2%
⑥ 心理学に関する実験 約 2%
⑦ 知覚及び認知 約 2%
⑧ 学習及び言語 約 2%
⑨ 感情及び人格 約 2%
⑩ 脳・神経の働き 約 2%
⑫ 発達 約 5%

このテキストで公認心理師試験の出題範囲のうち、21%はカバーできます。

ページ数も300くらいであまり多くなく、だいぶ読みやすい教科書です。

 

他にも心理学の教科書は多数ありますが、公認心理師試験は基礎的な部分だけ覚ていれば十分合格できます。

 

基礎心理学は

「’18-’19年版 臨床心理士試験徹底対策テキスト&予想問題集」

「心理学 第5版」

 

この2冊で十分です。

 

とにかく問題を解いて覚えたいって方は、「心理学検定 公式問題集 2018年度」が使えます。

 

公認心理師としての職責と関連法律

公認心理師の試験対策に新たに勉強する必要がある内容

① 公認心理師としての職責の自覚
② 問題解決能力と生涯学習       ①~③約 9%
③ 多職種連携・地域連携

㉓ 公認心理師に関係する制度 約 6%

この15%については公認心理師試験のために新たにテキストを購入したり、厚生労働省の公認心理師法を読むなどして、ある程度頭に入れておく必要があります。

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こちらの第2、3部のみで試験範囲の15%がカバーできるので、とても効率の良い勉強です。「公認心理師エッセンシャルズ」の第2、3部だけ熟読するのがお勧めです。

一応公認心理師の試験対策として基礎心理学も載っていますが、他の教科書の方が見やすいです。

 

「公認心理士現任者講習会テキスト」を持っている方は買わなくていいです。内容がかぶってますので。ちなみに「公認心理士現任者講習会テキスト」は誤りが多い上、値段も高いので、今から買うのはお勧めはしません。

 

試験対策まとめ

一発合格!18-19年版 臨床心理士試験徹底対策テキスト&予想問題集 [ 心理学専門校ファイブアカデミー

公認心理師エッセンシャルズ [ 子安 増生 ]の第2,3部だけ

この2冊で十分合格できます。

それでも不安な方は

心理学第5版 [ 鹿取広人 ]で基礎心理学の補強をしてください。